第24回日本ヨーガ療法学会研究総会が、5月23日・24日 新潟・朱鷺メッセにて開催されます!
今回の大会テーマは、今の時代において非常に重要な意味を持つ「トラウマとヨーガ療法」です。
専門的な学びが深まる貴重な機会
これまで、ヨーガ療法は災害時の被災者支援など、心のケアの現場で多くの役割を担ってきました。
本大会の背景と見どころ
なぜ今、「トラウマ」がテーマなのか。
現代社会において、災害や事故、ハラスメントなど、人々の心に深い傷を残すトラウマは深刻な課題となっています。
今回の新潟大会では、最新の知見と実践を通じて、以下のポイントにフォーカスします。
世界が注目する「身体からのアプローチ」
従来のカウンセリングに加え、身体感覚を通じて自律神経を整え、心の回復を促す「ソマティック(身体的)アプローチ」が今、世界的に注目されています。
伝統的な智慧を現代医学に統合した「ヨーガ療法」は、その有力な手法として期待を集めています。
第一線で活躍する専門家が集結
文化精神医学・医療人類学の第一人者である宮地尚子氏(一橋大学大学院特任教授)、トランスパーソナル心理学の石川勇一氏(相模女子大学教授)、統合医療を実践する加藤直哉氏(こもれびの診療所院長)らを招き、社会・心理・身体の各側面からトラウマの本質に迫ります。
大会長からのメッセージ
「身体的な治療だけでは癒やしきれない深い苦しみに対し、ヨーガ療法がいかに自己治癒力を引き出し、再生への道を拓くことができるのか。皆様と共に考え、体験したいと願っています。」
(大会長:今井洋介先生・今村達弥先生)
企業におけるヨーガ療法の可能性
また、学会1日目には、私が現在、力を注いでいる分野でもある「企業におけるヨーガ療法」の分科会も開催されます。
今大会では、産業保健の権威である産業医科大学・河村洋子教授をお迎えし、最新の健康経営とメンタルヘルス対策をテーマとした分科会を開催します。
- 「折れない組織づくり」を科学する
厳しい環境下でも成果を出し続ける組織の共通点(ポジティブ・デビアンス)や、組織のマインドフルネスについてご講演いただきます。 - ヨーガ療法×産業保健
ヨーガ療法がいかにして従業員の心の健康を守り、組織の活性化に貢献できるのか、その具体的な活用法が示されます。
経営者や人事担当者の方々にとって、企業の「生産性向上」と「心の健康」を両立させるための大きなヒントが得られる内容です。
企業・法人担当者様へ:
特別ご招待のご案内
今回の分科会に関しまして、現在、企業のご担当者様を対象とした「特別無料ご招待」をご案内しております。
「ヨーガ療法が実際にどのように企業の健康経営に役立つのか、まずはその目で確かめていただきたい」という想いから用意された貴重な機会です。
- 組織のマインドフルネスに興味がある
- 従業員の心の健康対策の新しい選択肢を探している
- 産業保健の権威による最新の提言を聞いてみたい
このようにお考えの人事・経営層の皆さま、ぜひこの機会をご活用ください。
現地参加限定ココからカフェ
そして、2日目には、私もセッションを担当させていただきます。
- 日時: 5月24日(日) 10:55〜11:55
- セッション名: ココからカフェ
- 担当:福田 南・依田 貴美恵・上杉 久美子
- 場所: 朱鷺メッセ 中会議室③(302)
- 対象:ヨーガ療法士、YIC・YTIC受講生、sVYASA大学生
新潟大会へお越しの方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
【参考】日本ヨーガ療法学会について
日本ヨーガ療法学会は、伝統的なヨーガの智慧を現代医学の視点から検証・確立し、社会の心身の健康に寄与することを目的に活動している日本で唯一のヨーガの学術団体です。
その活動と研究成果は国際的にも高く評価されており、世界保健機関(WHO)のヨガに関する安全性やトレーニングのガイドライン策定に携わるなど、公的に認められた組織でもあります。
世界でもトップレベルのヨーガ研究を推進し、科学的根拠に基づいた安全で効果的なヨーガ療法の普及を通じて、医療・福祉・教育・産業など幅広い分野での社会貢献をしています。
