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第6弾は言語に関する質問にお答えします!

*インドって何語ですか? にとぶ↓

*英語でのヨガクラスは理解できましたか? にとぶ↓

*ヴェーダ瞑想をシェアをする時間の英語はどうでしたか? にとぶ↓

Q. インドって何語ですか?

私が旅した北インドの地域は、主にヒンディー語が使われているようです。
何を言っているのか全くわかりませんが、あいづちや挨拶で使われていた単語は覚えました!(子どもでも覚えられるレベルです笑)

例えば、「ティ〜ケ、ティ〜ケ」や「アチャ!」は、「うん、うん」や「いいね!」って感じだと思います。

「ハリオーム」は挨拶でよく使われていて、インド人が顔を合わせるたびに言っていたので、通訳さんに意味を聞いてみました。
ナマステ よりも相手に敬意を示しているようで、相手の中にある神様に対して挨拶をしているようです。

また、インドはかつてイギリスの植民地だったこともあり、英語を話せる人が多いイメージです。
なので、買い物の時などは英語で会話をしました。

でも実際インドには1000近い言語があるとかないとか…

インド紙幣には15の言語が四角の中に書かれていました。
(ちなみに通貨の単位はルピーです)
地域によって言語が違うので、インド人同士でも言葉が通じないと聞いたことあります。
インドは広いし人口が多いし文化が奥深いしで、まだまだ知らないことだらけですね。

Q. 英語でのヨガクラスは理解できましたか?

はい。
リシケシのアシュラムは全世界から集まるので、英語でヨーガを教わりました。
英語でしたが講師は木村慧心先生で日本での知識があったので、「あのことかな〜」と予想しながら聞いていました。

ヨーガ・スートラの時間では、専門用語を英語で話されていたのでリスニングだけでは難しかったです。
しかし、スクリーンを出してくださり、所々日本語訳も書いてくださっていたのでなんとか理解できました。

案外なんとかなります!皆さんも怖がらず、チャレンジしてみてください!!

Q. ヴェーダ瞑想をシェアする時間の英語はどうでしたか?

実は、瞑想後のシェアはしないと聞いていました…なので安心していたら…

「はい、では今考えたことを近くの人と話してくださいね〜(英語で)」と木村先生が…

最初は、日本語ペラペラの通訳さんとペアを組ませていただいたのです。
でも次からは、後ろの人や隣の人など、毎回違う方と組みました(汗)

一応、去年1年間、オンライン英会話を習っていました。時々インド人の先生をつけて、インド英語も慣らしました。でも全然英語を話せるレベルではありません。
しかし、できないなりに乗り切る術は身につけました。「この言葉さえ言えればなんとかなる」という魔法の言葉を多用する作戦です。

初対面の人と会話する時には、

★ I can’t speak English well…

すると、リシケシに集まった方々は皆さん優しくて(ヨーガしてるからかな)
「大丈夫、大丈夫!なんでも話して!」と言ってくれたり、私が聞きやすいようにゆっくり話をしてくれたりしました。

また、とりあえず単語を並べて話せば、「それって〜〜〜〜こう言うこと?」と綺麗な文法に直して聞き返してくれます。
「こう言えばいいのか」と勉強にもなります。

何を言っているのかわからない時は、

★ Pardon me?

で聞き返すか、

★ Speak slowly, please.

でゆっくり話してもらう。

すると、相手はこちらがわかるまで話してくれます。

知らない単語があってハテナな時は

★ What do you mean?

で聞き返すと、言い回しを変えて教えてくれます。

そして、あのこと英語で伝えたいけどわからない!となった時は、Wi-Fiを持っていっていたのでGoogle先生に聞いてスマホにメモして覚え、実践しました。

これらを何日も繰り返しているとだんだん耳が慣れ、頭は英語に切り替えやすくなるので、初日より聞いたり話したりできるようになりました!

英語でうまくいかなかったのは、デリーのホテルや空港での会話です。
何か質問されているけれど、全然聞き取れない…
とりあえず今の自分の状況と相手の雰囲気で何を言っているか予想をして、適当に話したらなんとかなりました。

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