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7月に行ってまいりました!ヨーガ修行 in インド・マナリ

避暑地と言われているマナリ。日本でいう軽井沢のような地。

どのような場所なのか、なぜこのような場所へ行ったのかを少しずつ紹介していきたいと思います!

*マナリってどんなところ? にとぶ↓

*ロータン峠でのヨーガ にとぶ↓

*幻の花 ブルーポピー にとぶ↓

↓前回の修行報告にはインドへ行く理由やインドならではのQ & Aをのせています。あわせてお楽しみください。
*インド・ヨーガ修行2023①〜なぜインドへ?〜
*インド・ヨーガ修行2023⑤〜Q & A〜

マナリってどんなところ?

マナリ/Manali はインドの北、パキスタンと中国チベットに挟まれたヒマラヤ山脈にある都市です。標高約2,000mの大自然に囲まれ、インドでは珍しい雪が見られます。インド人にとって、夏休みの大人気スポットです。

山にある街だから民家は少ないのかと思いきや、人が生活できる環境が整っていてびっくり!住居、バザール、レストラン、学校、ホテル、観光施設…不自由ない田舎暮らしができそうな場所でした😊

インド人観光客も多くてみんなとっても嬉しそう!人生初の雪を見て触って大はしゃぎし、スキーを満喫してました⛄️(日本人から見ると「これがスキー?」ってなるし「そんなに防寒着必要?」ってなるけど。インド人みんな楽しそうだから何より👍

インスタグラムにはマナリの街中の写真をのせています。ご覧ください🎵

マナリの位置はこちら↓ 南インドはもちろんデリーからも遠い…

私達はニューデリーのホテルを朝5時半に出発し、車で移動しました。マナリのホテルについたのは夜8時半だったかな(疲れすぎて覚えていない)。途中に休憩を挟んだけれど、ずーっと車に乗っていて、しかも山だからガタガタ道だし、カーブ多いし、崖崩れしてるし… この経験だけでも修行のようで、車に乗っているだけなのに大変でした😅

それでも現在のインドは、新しい道路やトンネルができたので行きやすくなったそうです。
(コロナ禍前までは、車で2日かけて行ったそう。さらに昔は道路なんてないから…命懸けで歩いたんだろうな…)

運よくいいお天気で視界も良く、崖から落ちることなく目的地へ辿り着くことができました。

ロータン峠でのヨーガ

翌日マナリで泊まったホテルよりもさらに上へ。車で『ロータン峠/Rohtang Pass』へ行きました。

道中の時点で景色が壮大。素晴らしかったです。人の姿もあり、外見がチベット系の人もたくさんいました。

峠の標高は約3,980m。ここでヨーガの修行をしました🧘‍♀️ これが今回の旅の目的です。

本来ヨーガの体操・呼吸法・瞑想は、ヒマラヤの山の奥地でするものです。これが原点です。
ヨーガ行者達は代々、ヒマラヤという大自然の中で修行をしてきました。インド5000年の伝統的ヨーガをすることで、ヒマラヤという過酷な環境下でも生き延びることができたのです。

今流行りのヨガ、つまり、ゆっくりストレッチをするアーサナや、ただ目を閉じて座るだけの瞑想を、ここヒマラヤでしたとしたら…?太陽礼拝や呼吸法を何百回も連続でヒマラヤでしたとしたら…?

ポーズの綺麗さや柔軟性のみを目的とする流行りのヨガをヒマラヤでしたとしたら、確実に死ぬ と今回体験してみて確信しました。

⚫︎ヒマラヤで酸素飽和度が大変なことに

今回スタッフの方がパルスオキシメーターを持ってきてくださったので、随時計測していました。
標準値は96%以上だそうですが、私はというと…

*1回目、標高3000mあたり→ 94%
(すでに怪しい数値)

*2回目→ 87%
(標高どのくらいかわからないけれどレストラン+テラス席にはブランコがあった場所。ここでチャイ休憩を取りながらの測定。90切ってるから普通だったら病院行き?)

*3回目、標高4000m近く→ 64%
(ロータン峠でアイソトニックとアイソメトリックのアーサナを30分近くした後に測定。台風並みの強風が吹いていて寒かったです。そんな中でしたがこんな数値ってあり?指先が冷え切ってたから誤測定?それにしても危険な状態だってのは確か)

*4回目、標高4000m近く→ 71%
(アーサナの後に伝統的な呼吸法を20分弱した後に測定。「さっきより上がって呼吸法すごい!」って思ったけど70台で全然喜べず、我に返る…)

それからは恐怖との戦い。頭痛や息苦しさなど自覚症状が全くなくて。。
気づいてなかっただけ?…とにかくよくわからない!

呼吸法の後には20分間の瞑想をしたけれど、ネガティブなことしか頭をよぎらず、全然集中できませんでした。例えば「酸素大丈夫?」「強風でこのまま飛ばされる」「すぐそこの谷底に落ちる」「早く瞑想の時間が終わってくれ」「早く帰りたい〜〜」など。
たった20分の瞑想が、2時間くらいに感じて辛かったです。

せっかくここまできたのに、全然思うようにできなかったーー!と思いましたが、これも修行だし、いい経験ですね。
下山する直前に自撮りした写真を見返したら、白目向いてました😂(インスタにあげてます)

*5回目、標高4000m近く→ 68〜73%を行来き
(瞑想を終えてマットをしまい車に乗り込んだ直後の測定。メンタルが一番の影響なんじゃないかと思わされる数値)

*6回目、標高3200mあたり→ 91%
(下山して車で30分くらいのところで入ったレストランにて測定。やっと90%超えた!)
このあと安心してお昼ご飯を食べました

⚫︎流行りのヨガではヨーガの目的は達成できない理由

ヨーガ行者は、24時間365日このような地(むしろもっと過酷な地)でヨーガ修行をしています。

一方私は、1時間ほどのロータン峠でのヨーガ行でこの有様…😅 修行が全然足りていない!特にメンタル面…

でも、こうやって経験したからわかったこと。やはり、ただ話を聞いているだけでは理解したとは言えないんだなーと実感しました。

本物のヨーガを知りたい人やヨーガの目的を追求したい人は、ヒマラヤで受け継がれてきたインド5000年の伝統的ヨーガを行じて下さい。できればヒマラヤでの経験も。
この経験をしたことでやっと、「私はヨーガをしている」「ヨーガ・インストラクター、セラピストをしている」と言える気がします。

繰り返しますが、今流行りのヨガをここでしていたとしたら、ヒマラヤで生き抜くのに必要な肉体の筋力、心臓と肺の筋力、そして精神力が全く鍛えられず、死にます。

インド5000年の伝統的ヨーガは、ヒマラヤで生き延びるための智慧が詰まったものですので、極めれば極めるほど様々な力が身につきます。

現在それを指導しているのは、世界でただ一人、木村慧心先生だけです。
ヒマラヤで修行をしていたヨーガ行者は今でも数人いるそうですが、下界でヨーガを伝えているのは日本人の木村慧心先生だけです。

マハラジ(木村先生にインド5000年の伝統的ヨーガを指導した師匠)の言葉を一部お借りし、皆さんに問います。

ポーズの綺麗さや柔軟性のみを目的とする流行りのヨガをするのか、ヒマラヤでも生き延びられるような肉体と精神と智慧が身につく伝統的ヨーガをするのか、あなたはどちらを選びますか?

おまけ:幻の花 ブルーポピー

ヒマラヤでしか見られない幻の花

『ブルー・ポピー』

ロータン峠へ向かう途中に、ヒマラヤ・プロガイドさんが見つけてくださいました🙏さすがプロ👏

ブルー・ポピー大好き 私たち日本人のために、車の窓から目を凝らして探してくださって「そんなとこにお花生えるの?」ってくらいな岩というか崖?の影に咲いているのを見つけて下さいました。

ブルー・ポピーに興奮して写真撮影する日本人を、珍しがってインド人が写真を撮る…という構図もできました笑

ブルー・ポピーはインスタグラムにのせるので見て下さいね💙

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ヨーガ修行の詳細は非公開ですのでクラスに直接お越しくださいね。お待ちしてます🎵

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